私たちの使命
MISSION
ECロジスティクスを変革し、
日本の未来をスケールする
日本の未来を
世界一のスピードで少子高齢化が進む日本。
生産年齢人口が減っていく中で、
日本経済を維持し、さらに発展させていくには、
革新的な手立てが必要不可欠です。
とりわけ、私たちロジレスが取り組むEC業界は、
今後さらなる成長が見込まれる領域。
しかしながら、それを支えるロジスティクス領域では、
多くの企業が、オペレーションの属人化という課題に直面しており、
発展の余地が大きく残されています。
ロジレスはEC事業者、倉庫事業者に
ECロジスティクスのベストプラクティスを提供し、
生産性を大きく向上させていくことを目指しています。
そして、高度なロジスティクスを民主化し、
日本全体の物流の最適化を実現します。
ECロジスティクスを変革し、
企業の成長を支援し続ける。
そして、日本の未来をスケールする。
私たちの挑戦に、
終わりはありません。
価値観 VALUES
未来から逆算する
今の常識が最適解とは限らない。
ユーザー・プロダクト・マーケットの未来を描くことから始めよう。圧倒的な解像度をベースに、本質をとらえて、柔軟に挑もう。
フェアに共創する
ステークホルダーとの関係は中立・公正に。
だけど心の距離はすぐそばに。ともに理想のECロジスティクスをつくり出そう。
チームで価値を築く
変革は一人じゃできない。異なる考え方を受け入れ、フラットに話そう。情報をオープンにし、周りに働きかけ、連携プレーで価値を生み出そう。
代表メッセージ
MESSAGE
日本では少子高齢化による人口減少に伴い、人手不足が起因となった社会課題が次々と起こっています。
生産年齢人口の数は1995年のピーク時と比べて、2030年には20％の減少が予測されるという深刻な状態です。
様々な産業で高負荷、低生産の状態で業務が行われている実態があり、日本の企業のうち99.7％を占める中小企業の生産性が大企業と比較して2分の1以下という調査結果もあります。今後、日本のGDPは低下することが予測されており、国力を維持するためには日本の労働生産性を大きく向上しなければなりません。
ロジレスはEC×物流の領域でテクノロジーを使ってそのチャレンジを行っています。
2012年に創業した会社で私たちはEC事業を運営していました。
煩雑なECのバックヤード業務に追われる日々の中で、このオペレーションをなんとかしたいという想いから、LOGILESSは社内ツールとして誕生しました。
最初のユーザーだった私たち自身がこのシステムを利用し、一連の業務プロセスをワンプロダクトで完結させた結果、生産性を大きく向上させたという原体験を持っています。
このシステムを使って多くの人の課題を解決したいと考え、2017年にロジレスを創業しました。
そこから顧客の課題と泥臭く向き合い、各社の生産性を向上させることにコミットしてきました。
顧客の課題に向き合う日々の中で、この業界をよりスケールするためには、個社の生産性の改善だけではなく日本全体を巻き込んだより大きな変革の必要性を感じました。
ロジスティクスの領域において変革を起こすためには、幹線輸送を減らすために複数の拠点から荷物を出荷するなど抜本的にやり方を変える必要があります。
個社の課題から、日本全体の課題解決へ。
その思いからミッションを「ECロジスティクスを変革し、日本の未来をスケールする」と策定しました。
わたしたちはロジスティクスに変革を起こし、日本全体の生産性を大きく向上させることを目指しています。
そして、この社会課題は日本だけの固有の課題ではありません。
人口減少社会にいち早く直面する日本で生まれたこのシステムを近い将来世界に展開し、世界の人々の課題を解決していきます。
