プレスリリース

EC自動出荷システム「LOGILESS」と、日立物流「ECプラットフォームセンター(スマートウエアハウス)」連携開始

「物流危機からECの未来を守り、進化させる」 LOGISTICS INNOVATION STARTUP 株式会社ロジレス(所在地:東京都豊島区、代表取締役:西川真央)が提供する「LOGILESS」は、株式会社日立物流(本社:東京都中央区、代表執行役社長:中谷 康夫、以下 日立物流)と、ECプラットフォームセンター(スマートウエアハウス)における連携を開始しました。

LOGILESS」について

株式会社ロジレスは、EC事業者と物流倉庫を連携するEC自動出荷システム「LOGILESS」を提供しております。

LOGILESSは自動出荷を実現させるためのサービスです。利用することで、ネットショップからの注文情報はシステムに自動で取り込まれ、出荷情報として倉庫に共有され、倉庫へ指示を出すことなく商品がお客様のもとへ出荷されます。EC事業者の反復業務である、受注業務・出荷業務・在庫管理の自動化が進み、売上拡大のために貴重なリソースをかけられるようになります。

日立物流「ECプラットフォームセンター」について

日立物流は、EC物流に特化した物流センターを埼玉県春日部市で運営しています。EC事業の物流業務に必要な「アセット(自動化・省人化設備)」「システム(情報システム)」「スペース(保管・作業スペース)」「マンパワー(管理者・作業者)」という4つの機能を、複数のEC事業者様でシェアリングいただく物流センターです。

ピッキングから検品、梱包、出荷までの物流オペレーションの70%以上を自動化し、繁閑の激しいEC出荷に対応しています。また、これらのサービスを従量課金型のシンプルな料金体系でご提供することで個別投資や固定費を抑え、EC事業者様の小規模スタートや拠点の拡大に貢献します。

「LOGILESS」と「ECプラットフォームセンター」の連携について

LOGILESSを使うことで、EC事業者は、受注処理・在庫管理・出荷作業などの物流業務をアウトソースし、自動出荷することが可能ですが、実際の物理的な業務は物流倉庫が行っています。今回、LOGILESSと日立物流 ECプラットフォームセンターとの連携により、業種問わず多くのEC事業者様にとって、実際の庫内作業も自動化されている物流倉庫がご利用いただけるようになります。

既に、LOGILESSと日立物流 ECプラットフォームセンターの連携を活用し、自動出荷を開始しているEC事業者もあり、今後も利用者の拡大を進めていく予定です。

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